ぎっくり首(頸椎症)になった!
ご訪問いただき、ありがとうございます。
整体さろんMASUDA スタッフの増田あやこです。
突然ですが、私は神経痛持ちです。
17歳の時から、かれこれ二十数年の付き合いです。
神経痛とは
タケダ健康サイト様より抜粋
神経痛
末梢神経が圧迫されたり、炎症で刺激された部分の神経に沿って起こる発作性の痛みと、疾患による神経痛の痛みを総称して神経痛といいます。鋭く激しい痛みが突発的にあらわれ、繰り返し痛むのが特徴です。主な神経痛には三叉(さんさ)神経痛、肋間神経痛、坐骨神経痛があります。
https://takeda-kenko.jp/navi/navi.php?key=shinkeitsu&navi=rblock_navi
私の場合は首の骨が原因で、左半身に痺れが出たり、
左手足に力が入り辛くなりしました。
現在は「痺れってどんな感じだったかしら?」と忘れる程回復したのですが、
発症当時は、これから死ぬまでこの痛みと付き合う事になるのかと、
心底、うんざりしました。
私が発症した時は、今ほどインターネットが普及しておらず、
病気について自分で調べる事も、同じ症状の方の経験談を得る事も難しく、
急に発生した痛みに戸惑い、この先どうなるのか不安でした。
私の場合は整体で回復したのですが、
決して「神経痛には整体が良い」と言いたい訳ではありません。
私の友人は整形外科にかかって、回復完治なさった方もいらっしゃいます。
私が病院にお世話になった二十数年前より、医療も進歩しているでしょう。
ただ単純に、今現在、症状に悩み心細い思いをなさっている方へ、
何某かの気晴らしになればと思い、経験談を綴っていこうと思います。
若気の至りの恥ずかしい経験と共に、
笑って見て頂ければ幸いです。
女子高生(17)ぎっくり首になる。
酷い寝違えをした・・・・と思っていました。
寝たら治らないかなー、と淡い希望も抱いていました。
まさかこの後十数年症状に悩まされるとは思いもしませんでした。
ぎっくり首(頸椎症)シリーズに続く
(増田あやこ)