合気道稽古日誌 令和元年9月16日(月)

神ながら合気のわざを極むれば如何なる敵も襲うすべなし
(合気神髄より)

おはようございます。
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豊島区池袋の整体とボディワーク指導
『整体さろんMASUDA』
代表 増田俊直です。

今回から、突き技に入りました。
稽古の始めに「わかめ体操」を取り入れてみました。
わかめ体操は新体道で基本の稽古でやられている位に重要な稽古のようです。
どういう稽古かというと、一人が波の役でもう一人がワカメの役になり、波の役がワカメの役に前から後ろから横からと押していき、ワカメ役は自然体で身体を柔らかくして、ひたすら受け流すという感じです。これは感覚を開いていくのに物凄く良い稽古です。合気道の稽古にもとても良いです。わかめ体操にも色々なバリエーションがあるようなので、さらに研究して稽古に取り入れていきたいと思います。太極拳でやる推手も素晴らしいと思いましたが、わかめ体操を考えた人は天才ですね。これは武道だけではなく、一般向けの体操としても間違いなく良いです。身体を整えて働きを高める効果があります。

9月16日(月)合気道の稽古内容です。

わかめ体操
突き一教
突き二教
突き三教
突き四教
短刀取り突き五教
突き腰投げ
座技呼吸法

来週も突き技になります。

最後までお読みいただきありがとうございます。
(増田俊直)