Ｊ・Ｓ・バッハ・パルティータ全曲(グスタフ・レオンハルト)

おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。

豊島区池袋の整体とボディワーク指導
『整体さろんMASUDA』
代表 増田俊直です。

整体さろんMASUDAでBGMとして使われている音楽は基本的にクラシック音楽です。
今回、紹介する音楽は最近購入したＪ・Ｓ・バッハ・パルティータ全曲（グスタフ・レオンハルト１９８６録音）です。

バッハ:パルティータ 全6曲

パルティータはディヌ・リパッティがピアノで第１番を録音した物を聴いて、とても気に入っていたので全曲聴きたいと思っていました。リパッティは全曲録音していないので、最初は同じピアノで、アンドラーシュ・シフの新しい録音を考えていましたが、バッハなのでまずはチェンバロで聴いてみようと思い、グスタフ・レオンハルトを選びました。
聴いてみてやはり素晴らしく、体にも良い影響が期待できると思います。当然、音楽浴にも使える一枚です。
気に入ったので、ほぼ毎日聴いていますが、調子にのって施術にもずっと使っていたら、ある人に頭に響いて辛いと言われてしまいました。
チェンバロは倍音が豊富で癒しにピッタリなのですが、やはり人によってはジャカジャカした音に感じられて辛いようです。もちろん、こういう事は体調で感覚が変化しますが、調子が悪い人が来る事が多い訳ですから配慮が必要ですよね。
反省しております。

最後までお読みいただきありがとうございます。
(増田俊直)